経済産業省が、従業員の健康管理を通じ、活力や生産性の向上などを図る取り組みを行う企業に対し、「健康経営優良法人認定」と、顕彰制度を創設しました。

弊社もこの取り組みに積極的に賛同し、社員の健康をこれまで以上に管理し、心身共に健康のもと、仕事に励み、家庭を営み、社会発展・社会貢献に繋ぐ事のできる企業を目指しております。

その取り組みの一環として、半年毎の健康診断を実施しております。

「要再検査」の結果が出た際は、個人の問題にしておくのではなく、該当する疾病に関する情報や、日常生活での注意点などの資料を作成し、社長と面談にて内容の確認や今後の対応、勤務に関する話し合いを行います。

「要観察」の結果に該当した疾病の場合でも、短いスパンで数値の変化を把握しています。

高齢社員を多く抱える弊社では、この取組・・・健康・疾病管理や健康対策が必須と考えています。

ドライバー不足が叫ばれている昨今、より社員を大事にするべきです。

そのため、病気を抱える社員には根治を目指す勤務体制や休職補償などにも対応して参ります。

社員や、その社員のご家族が安心出来る企業を、更に目指して。

当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、以下の項目に重点的に取り組むことを宣言します。

１．サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
２．「振興基準」の遵守
３．その他（任意記載）

詳細は「パートナシップ構築宣言」