こんにちは、大阪の冷凍輸送専門運送会社、京豊運輸の西浦です。
私の机の横の壁に貼り付けた来年のカレンダー↓
卸売市場のカレンダーなので、市場の休場日と臨時開場日がマークされています^^
卸売市場関係の仕事をしていると、このカレンダーが愛用カレンダーとなります。
と、カレンダーのお話がしたかったワケではないのです(笑)
美容サロンを始めた時
何が一番苦労したかと言うと 「言葉」。
男性ってあまり細かい事はこだわらないかも知れませんが
女性は感性の生き物と言っても過言ではないと思うのです。
ちょっとした言葉尻でも気になる事があります。
昔の私は 特に言葉がぶっきらぼうで男っぽい話し方をする方だったので
丁寧な言葉を使う事に 凄く苦労しました。
「お店の中」だけ気をつけていても必ずボロが出る。
普段の生活から気をつけるようにしていました。
お金や何か物を頂くのも「もらう」と言っていました。
最悪な時は「とった」と言う言い方もしていました。
それらを全て「戴く」と言い換えました。
ご来店くださるお客さまの中には
ずっと通われていたお店を止め
私のお店にご来店くださる様になったそのきっかけも
前のお店の方が雑談の中で他のお客さまの事を「客」と言った事に
「私の事も軽く思われている様で・・・」と
通うのをやめられたと言うお話を伺った事がありました。
私も友人と居る時は言っていたかも知れません。
言っていたかどうか忘れてしまった程
もう私の中では「客」と言う事はありえない事になっています。
「戴く」
「お客さま(お客さん)」
この2つの言葉って 商売をしているとよく使用する言葉だと思います。
その2つの言葉を使用する時
相手の方が自分や会社に何かしてくださった時や
何か行動を促す時に
その行動に感謝の気持ちを抱くと
「戴く」と言う言葉にも思いがこもるし
お客さまの事だって
自社を信頼してくださって
自社を選んでくださって
料金を支払ってくださって
本当にありがたいな~って思ったら
絶対に「客」とか「荷主」とは言えなくなってしまう。
ただやっぱり丁寧すぎるのもなって思う
アットホームと言うか あったかい感じのこの業界だから
関西人として愛をこめて
「お客さん」
「にぬっさん(荷主さん)」
でいいかな♪って勝手に思っちゃっています
ゆるさぁ~~~ん!と言う荷主さまの声も募集中☆
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有限会社 京豊運輸
大阪府大阪市東住吉区今林2-3-2
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