水産業界新聞の「みなと新聞」に掲載されました!
「物流品質向上目指す 定期的に勉強会スタート」
関西のトラック運送会社9社で組織するKTM(関西トランスポート・ミッション)は9日、大阪市東淀川区で第1回勉強会を開いた。
事故対策や集客などのテーマに沿って講師を招き、おおむね2か月に一度ずつ開催する。関西で冷凍冷蔵水産物を扱う運送会社では京豊運輸(大阪市)が参加している。
第1回の講師を務めたディ・クリエイト(神戸市)の上西一美氏(交通事故防止コーディネーター)によると、トラック業界は売上高減少、経費上昇で経営環境が厳しさを増している。しかもコンプライアンス(法令順守)の徹底によって「見えないコスト」が増大している上、荷主の要求も高い。
このような状況の中、KTMのメンバーは外部講師を招いて関西で定期的に勉強会を開始。安全運航、集客などさまざまな角度から勉強を重ね、物流品質向上につなげたい考えだ。「少人数で本気のぶつかり合いが出来る勉強会を目指している」と京豊運輸の西浦真紀営業部課長。
抗議で上西氏は国土交通省の運輸監査が活発化し、労働基準局や社会保険庁などの調査も厳しくなった現状を説明し、「監査によって免許がなくなってしまう時代になった」と指摘。トラック運行の安全を確保し、行政の監査があった場合も適切に対応できるよう、日ごろからきちんとしたマネジメント(管理)を行う必要性を訴えた。
運送会社が抱える対行政、対社会、対社員リスクを回避するため、特に上西氏が強調したのが、乗務員への日常点呼の重要性。乗務員の労働時間と健康状態を把握でき、管理者と乗務員がコミュニケーションを図れるのが点呼だとして、「点呼をしっかりやっている会社は事故を減らせると思う」と持論を披露した。
講義後半は監査対策。
コンプライアンスを徹底しながら不要な作業をなくし、管理業務を効率化する方法を指南した。上西氏は「運輸監査での指摘事項のほとんどは書類の記載不備」とし、法令に則した書類の記載を行い、記載不備を徹底的になくすよう呼びかけた。
と言う記事でした♪
私達運送会社の思いをとてもステキに
そしてしっかりと書いて下さって感謝です!!!
こうして取り上げて紹介して戴いたからにはしっかり学んでお客様に還元出来るようがんばって行きます☆
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