みなさん、こんにちは!
私たちの日常生活に欠かせない食品を、
スーパーまで届ける物流業界の現状について少し話をしたいと思います。
物流の2024年問題とは?
物流業界は技術革新や環境問題、そして法律の変更など、
2024年に向けて非常に多くの課題に直面しています。
これは私たちの生活に直接影響を与える問題で、特に食品物流はその中心にあります。
2030年の人手不足問題:
さらに、2030年にはより深刻な人手不足が予測されています。
私たちの業界では、365日、特に夜間や早朝に活動することが一般的です。
生鮮品を扱う私たちにとって、これはゴールデンタイムです。
しかし、ドライバー不足はこのゴールデンタイムに影を落としています。
一般的に多くの人は、夜は寝て朝起き、週に2日は休暇を取りたい・・・そう考えます。
しかし、特に生鮮品を扱う食品物流は夕方から稼働することも少なくなく、
一日の稼働は早朝にピークを迎えます。
現場からの声:
特に、スーパーへの納品は時間との戦い。前日の15時以降にオーダーが確定し、
翌朝には店頭に並べなければなりません。
タイトなスケジュールは私たちに大きなプレッシャーを与え、
ドライバーが体調を崩すと、残りのスタッフに負担が大きくなります。
改革の必要性:
この状況を改善するためには、大きな改革が必要です。
例えば、納品時間を早朝に限定せず、日中や夕方にも拡大すること。
また、運賃の適正化も重要です。ドライバーは私たちの大切な資源であり財産です。
彼らの労力を適切に評価することが、業界全体の持続可能性への鍵です。
食品物流業界は、私たちの生活を支える重要な役割を担っています。
これからの変革を通じて、より健全で持続可能な未来を築くために、
みなさんの理解と支援をお願いします。
そして、この声をあげ続けていく事は、今もっとも必要なことだと痛感しています。
わたしどもは、商品を届けたい・届けてほしいとされる企業様へ、物流業界の現状や、
各企業でこれからの物流を真剣に考えていく必要がある事、
そしてそれは多くの猶予された時間はないということを伝えたいと考えています。
「自分たちには関係ない、物流業界が改善すべき問題では?」と考えず、
どうか耳を傾け、物流業者と共に自社の物流を見直して頂けると嬉しいです。
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