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輸送サービス

2024.2.3

物流企業との上手な付き合い方  | 大阪・神戸の食品配送は京豊運輸 |

こんにちは。今日もご覧いただきありがとうございます。

 

物流の2024年問題。この言葉を見聞きしない日はない日常です。

 

物流の2024年問題をきっかけに、これからの物流の形がどんどん変わっていくと思います。

 

例えば午前中着などの時間指定も、対応が難しい企業も増えてくると思います。先日山形へ宅配便で商品を送ろうとしたとき、時間指定が出来る時間帯が少なく、輸送ルートを決める上で対応時間を限定せざるを得ないのだなと容易に理解出来ました。また、日本郵政も4月1日より、ゆうぱっくや速達の配達日数の見直しをされるということで、リードタイムが伸びていく傾向にあるのが分かります。

 

これまではいかにリードタイムを短くするか…ということが、物流企業にとっての差別化を図っていたところもあったと思いますが、これからは「いかに(リードタイムを)長くするか」が主流となっていくのではないかと考えます。

 

物流会社は生き残りをかけ、どんどん変わっていかざるを得ない為、お客様により良いサービスを提供するために、そしてこれまでの利便性を維持する為に、自社努力として出来る取り組みを徹底的に行い、それでも難しいものは効率を図り仕組みを変えていきます。

 

しかし物流企業だけが考え、取り組んでいくと、お客様のお商売の都合が置き去りにされてしまいます。荷主様も物流企業と共に考え、送り手・受け手側での仕組みも変えていく必要性が上がっていく事と思います。

 

通常出荷している商品を、「物流会社が何も言ってこないからそのままでいい」と思っていると、ある日突然対応出来なくなると言われる危険性が充分に出てきます。

 

荷主様の方から物流会社に、「何か協力出来る事はない?」とヒヤリングをされることもおすすめです。もしかしたら、物流会社の輸送効率に繋がる時間帯や日にちなどに変更が出来たら、コスト削減に繋がる可能性も充分にあります。

 

私は営業をしていることもあって、お客様には割と気軽にダメ元で相談したりするのですが、社員たちはよく、「〇〇でないとダメ」と思い込んでいて、「お客さんに聞いてみたらいいやん!結構『かまへんよ~!』とアッサリ言ってもらえる事もあるよ!」と言っているのですが、なかなかそう言えないようです。

 

きっと、そんな風に「これがこうなったら都合いいんだけど・・・でも〇〇でないとダメだし」と思い込んで無理して頑張り続けている物流会社も多いと思うので、荷主様の方から声をかけて差し上げてくださると、物流会社さんも喜びますし、信頼関係が深まるだろうなと思います。

 

 

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